3密を避けた市内飲食店利用推進事業

1. 市内に店舗を有する。
2. 食品衛生法第52条の規定により、「飲食店営業」または「喫茶店営業」の営業許可を受けている。ただし令和3年6月1日以降に食品営業許可を受けている店舗は、「飲食店営業」に限る。
3. テイクアウト商品を取り扱う店舗については「仕出し屋」、「弁当屋」、「惣菜屋」のいずれかの業種種目の食品営業許可を得ている。ただし令和3年6月1日以降に食品営業許可を受けている店舗は、許可証に業種種目の記載がないため、追加を行う際に市に確認を行うこと。
4. 年間を通じて、常設の店舗内で飲食スペースを有して営業を行っている。
   ※持ち帰り専門店、イートイン（飲食店で買った食料品をその店内で食べること）のスペースを設けているスーパー・コンビニ等は除く（フードコートは可）
5. 滋賀県の「みんなでつくる滋賀県安心・安全店舗認証制度」において認証を受けている。
6. 滋賀県が提供している「感染予防対策実施宣言書」を自店舗用に作成のうえ、掲示している。
7. 滋賀県の感染拡大防止システム「もしサポ滋賀」の登録を行い、QRコードを掲示している。
8. 事業の趣旨・目的（客席の定数を半数以下にするなど、3密を避けた取組を含め新型コロナウイルス感染症対策について万全を期し、利用者に安心感を与えるとともに、店舗独自のサービスの提供等で営業努力を行い、新たな顧客誘客に繋げる）を理解している。
9. 反社会的勢力に該当しない。
10. 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第5項に規定する「性風俗関連特殊営業」に該当しない。
11. 助成については、しっかりと利用者に対しても適切な説明に努める。
12. 来客促進のため、各店舗において可能な限りSNS等による事業の周知広報に努める。

※ただし、カラオケ、スナック、クラブなど3密を避けられない店舗は除く。